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【well-being事業】
1. 人生の転機に向き合う
人生の折り返し地点を過ぎたとき、人は誰もが「この先、どう生きていこうか」という問いを抱えます。
役割や肩書きが変わるとき——それは終わりではなく、次の物語の入口です。
私たちは、この「転機」を自分らしい生き方を再び見つけるためのきっかけと考えています。
2. 自分の“good at”に気づく
ライフシフトの第一歩は、誰かから答えをもらうことではなく、自分自身の“good at”──得意なこと、大切にしてきたこと、これから活かしたい力──に気づくことです。
自分の中にある力を再発見し、それを次の人生にどう活かすか。
その気づきを支えることが、私たちの役割です。
3. 小さな橋をかける
私たちは Bridge Builder として、人と社会、人と地域、人と新しい役割との間に小さな橋をかけます。
ワークショップや対話、地域との出会い、プロジェクトへの参加などを通して、一人ひとりが自分の足でその橋を渡れるよう伴走します。
4. 生きがいは暮らしの延長にある
生きがいは特別な才能の先にあるものではなく、日々の暮らしの延長にあります。
地域の中で誰かとつながること、社会とゆるやかに関わること、自分の得意を誰かの役に立てること。
それが心身の健康とwell-being(幸福感)につながります。
5. 3つのステップで“次の物語”を描く
- 自分を見つめなおす時間(内省・対話)
- 地域や企業と出会う時間(つながり)
- 新しい役割を手にする時間(実践)
この3つのステップを通して、それぞれの「次の物語」を描いていきます。
6. ひとりではなく、つながりながら
人生の転機は、ひとりで抱えると不安になるものです。
でも、誰かとつながりながら歩めば、それは「再出発の機会」に変わります。
私たちのwell-being事業は、そんな一歩を踏み出すための小さな橋でありたいと考えています。